2026年10月2日(金)、みえの虎オフィスにて、
「地域密着型企業のXブランディング術講座」を開催しました。
今回の講師は、せら課長こと幸 義一さん。
SNS、特にXを武器に、企業の採用・集客、経営者のブランディングを支援する株式会社Omoitsukiの代表を務められています。
Xのフォロワーは7万人超。
今回は、地域密着型企業がSNSをどのように活用し、会社の認知や集客、ブランディングにつなげていくのか。
せら課長から、実践的なお話を伺いました。
「経営と発信は切り離せない」
講演の中で、印象的だったのが、
「経営と発信は切り離せない」
という言葉。
今の時代、SNSは「できたらやるもの」ではなく、ビジネスをする上での重要な手段になっています。
しかし、SNSをやっているだけでは、なかなか選ばれることにはつながりません。
大切なのは、
「自分は何をしている人なのか」
を、相手に伝えること。
何をしている人なのか。
どんな特徴があるのか。
どんな価値を提供しているのか。
それを発信し続けることで、ようやく必要としている人に「見つけてもらえる」。
そんなSNS発信の本質について、具体的に学びました。

「会社を好きになってもらう前に、社長を好きになってもらう」
今回の講演で特に印象に残った言葉の一つが、
「会社を好きになってもらう前に、社長を好きになってもらう」
という考え方です。
商品やサービスの情報だけを発信するのではなく、
「この社長、なんか好きだな」
「この人に相談してみたい」
と思ってもらう。
社長自身の人柄や考え方、仕事への想いを発信することが、会社のファンづくりにもつながっていきます。
経営者自身が発信する意味を、改めて考える機会となりました。

SNSのタイムラインは「道」
SNSについて、
「SNSは無料の宣伝ツールではない。SNSのタイムラインは道。」
という話もありました。
タイムラインという「道」を流れている人に、
「この人、何をしているんだろう?」
「なんだか気になる」
「この人に相談してみたい」
と思ってもらう。
そのためには、単なる宣伝ではなく、
・何をしているのか
・なぜ、それをしているのか
・どんな実績があるのか
・お客様や参加者にどんな変化があったのか
まで、具体的に見せていくことが大切。
自分の活動を「宣伝する」のではなく、
自分の価値を伝え続ける。
SNSとの向き合い方を考え直すきっかけとなるお話でした。

学んで終わりではなく、すぐに行動へ
今回、特に印象に残ったのが
講演中から参加者の皆さんが実際に動き始めていたことです。
講演中に設けられたワークタイムでは、
早速、参加者の皆さんが、SNSプロフィールのブラッシュアップや固定記事の作成に取り組まれていました。
「自分は何をしている人なのか?」
「誰に、どんな価値を届けるのか?」
今日聞いたことを、自分の発信に当てはめて考える。
まさに、学びを行動に変える時間になっていました。

せら課長、ありがとうございました!
今回、地域密着型企業にとってのSNS発信について、たくさんの学びを届けてくださったせら課長。
「会社を好きになってもらう前に、社長を好きになってもらう」
「認知ではなく、認識をつくる」
「SNS運用とは、刷り込みである」
印象に残る言葉とともに、SNSを単なる宣伝ツールではなく、自分たちの価値を伝え、必要としている人に見つけてもらうための経営ツールとして考える時間となりました。
せら課長、貴重なお話をありがとうございました。
そして、ご参加いただいた皆さまもありがとうございました🐯
みえの虎ではこれからも、
学び、つながり、そして実践する場をつくっていきます。
我々がつながれば、三重はもっと面白くなる。
